MURASAKI SHONAN OPEN

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SUMMER JUMBO SESH エントリー Make on the Spot エントリー

REPORT

BMX FREESTYLE CONTEST
Make on the Spot in MURASAKI SHONAN OPEN
powered by ARK LEAGUE

7/14(SUN)-15(MON) @PARK AREA

REPORT レポート

圧倒的なスキルを見せつけ優勝したのは、世界で戦う日本代表 中村輪夢!

昨年初開催となった、BMX STREET/PARKコンテスト「Make on the Spot in MURASAKI SHONAN OPEN powered by ARK LEAGUE」。今年も鵠沼公園内BMXパークに特設セクションを設け開催された。
昨年に引き続き、大会をオーガナイズしたのはARK LEAGUE。今年4月、神奈川県寒川町で開催されたBMXフラットランド、スケートボード、ブレイキンによるストリートスポーツ世界大会だ。今大会には、PARKライダーのみならずSTREETライダーも集まったほか、遠方からは福岡や京都、名古屋からの参加もあり、ハイレベルなコンテストとなった。
会場となったパークには、常設のセクションに加え、昨年よりも難易度の上がったカーブウォール、約150cmのカーブボックスに小ぶりなバンク×バンクを設け、計5つのセクション(ジャンプランプ/スパイン/モヒカン/カーブウォール/カーブボックス)のみ点数が入るというオリジナルルールを設定。パークセクションにストリートセクション、どちらもこなせるオールランダーなライダーが勝利できるという競技方式で行われた。

【7/14(日) 予選】

生憎の天候の中で開催された今大会だったが、予選開始を前に雨が落ち着き、予定より少し遅れてのスタートとなった。 予選は45秒×1ラン。近年レベルアップが目覚ましいキッズライダーが多い中、特別ルールを理解し、すべてのセクションをうまく使いこなした3名が準決勝へと駒を進めた。
3位通過となったのは14歳のオウキイチト。昨年以上にハードトリックを次々とこなし昨年と同様、3位で予選通過を決めた。2位も昨年と同じくミゾガキジョージ。若干13歳ながら、高いエアーと難易度の高いトリックを次々にメイクしての通過となった。そして、1位で準決勝へ進出したのは福岡からのエントリー、ウエダ タカト。17歳の彼は、練習中でも大きなセクションに果敢に挑み難しいトリックをトライ。予選では、すべてのセクションを上手く使い、見事1位通過を果たした。

【7/15(月) 準決勝・決勝】

前日行われた予選で見事、準決勝進出を果たした3名に、招待選手として参加する5名のライダー、ヒガショウタ/オワハルヒコ/マジャダイスケ/テシガハラダイチ/ナカムラリムを加えた8名によって行われた準決勝。
競技フォーマットは45秒×2ラン。5つのセクションのみポイントが入るオリジナルルール。前日に続き悪天候の中ではあったが、雨の合間を縫って準決勝が行われた。
予選から出場している3名は、前日以上に難易度の高いトリックに挑戦。一方、招待選手達は雨の影響で事前練習が十分にできなかったにも関わらず、その影響を感じさせないライディングを披露していた。中でも、招待選手マジャ ダイスケの2本目のソロランでは、今大会で使用しないバンクの柵にリアタイヤをタップし、再びバンクに戻るという高難易度トリックに幾度も挑戦。自身のスタイルを全面に押し出したランで、会場にいたライダーや観客を大いに沸かせた。

そして決勝は、ナカムラリム/テシガハラダイチ/ウエダ タカト/ヒガショウタ/の4名での戦いとなった。
招待選手として今回初出場となったナカムラリムは、圧倒的なスキルを武器に、全てのセクションを完璧にこなし決勝進出。前回チャンピオン・テシガハラ ダイチも、昨年以上に会場を沸かすライディングをこなし2位通過。そして3位で通過したのは、予選1位通過を果たした、ウエダ タカト。ダークホースとして他のライダーにプレッシャーを与え続けるライディングで見事決勝まで駒を進めた。そして、同点となったヒガショウタ/ミゾガキジョージのどちらかが4位通過となったが、ヘッドジャッジの審議の結果、今大会のディレクターでもあるヒガ ショウタが決勝進出となった。

決勝は、45秒×2ラン、そこに加点式のベストトリック×3トライが設けられ、予選、準決勝と同様に5つのセクションのみで行われるオリジナルルールで行われた。
45秒ソロランを終えた選手達は、練習でも披露しなかったベストトリックに次々に挑戦。ヒガショウタは、モヒカンセクションに高スピードで進入し高いエアーからのノーズマニュアルに果敢にトライしたもののミス。ウエダタカトは、ジャンプランプの着地側から飛び出し、進入側へと高い180エアーをして見事メイク。テシガハラ ダイチは、会場を沸かすスーパートリックを披露。BMXパークの端から高速スピードで走り、逆サイドのバンクを使って柵を180で飛び越え隣のステージに着地するという人間離れしたトリックを決め会場を大いに沸かせた。そして最後のライダー・ナカムラ リムは、得意のジャンプランプで360°トリプルバースピンを完璧に決めた。

結果は、ソロラン、ベストトリックを共に圧巻のトリックで完璧にこなした ナカムラ リムが見事優勝。

パーク内に設けられた特設セクション、そして、パーク・ストリート全てのスキルを兼ね揃えていないと勝てない「Make on the Spot」オリジナルルール。2日間に渡り全国から集まったライダー達によって繰り広げられたハイレベルな熱戦は、悪天候をも吹き飛ばす大盛況で幕を閉じた。

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