MURASAKI SHONAN OPEN

MURASAKI SHONAN OPEN

MURASAKI SHONAN OPEN

REPORT

SKATEBOARD STREET CONTEST
RockAway in MURASAKI SHONAN OPEN 2016
supported by NIXON produced by CHATTYCHATTY

7/17(SUN)-18(MON) @PARK AREA

REPORT レポート

2連覇の戸枝義明を破り、池田大亮が優勝を獲得!!



今年も7月17日、18日とCHATTYCHATTYが主催する夏の祭典!
ROCKAWAY IN MURASAKI SHONAN OPEN 2016 SUPPORTED BY NIXON
今年は昨年を上回るスケールとセクションの拡大、CHATTYならではのミュージック&映像ショーケースなど過去最高のイベントとなりました。

大会初日は、2日目に行われる本戦の出場権をかけた、今勢いのある地元の10代を中心に集まったYOUNGUNSが日頃の練習の成果を存分にみせつけ観客や審査員をうならせる。
そして、見事本戦の出場権を手にしたのは亀水大輝、星野晴人、そして地元湘南出身最年少11歳の坂本ワキョウの3名!!

初日ラストはここに観客を集めBEST TRICK SHOWCASEを開催。
出場約20名、制限時間10分の中、本庄飛龍、池田大亮などが各々得意技をメイクする中、唯一の前叩き、ノーリーキックフリップを見事メイクして、小島優斗がベストトリックを獲得。

  • (Hiryu Honjo)

  • (左:Ryuhei Kitazume 右:Yuto Kojima)

  • (Yuto Kojima)

大会2日目は、CHATTY ALL STAR&FRIENDSに前日勝ち残った3名を加えた計27名のスケーターが3名グループに分かれ、9HEATそれぞれ3分間のJAMバトルを行い、各グループから1名、合計9名が決勝へコマをすすめる。

18日本戦はHEAT1に、小島優斗・桑本透伍・廣木一浩、HEAT2には、前日予選から勝ち上がった亀水大輝、星野晴人、坂本ワキョウ、HEAT3には本庄飛龍・内藤寛人・西川誠、HEAT4には清水葵・玉野辰磨・三枝博貴、HEAT5には中田海人・西川レイキチ・傳田郁、HEAT6にはレジェンド枠として北村浩一・吉田徹・石沢彰、HEAT7にはJUNYA FIRE・増田真也・海老原セナ、HEAT8には村田鉄夫・田中章吾・戸枝義明、HEAT9にMURASAKI推薦枠の瀬尻稜・堀米雄人・池田大亮がそれそれエントリー。

  • (Ryo Sejiri)

  • (Aoi Shimizu)

  • (Hiroki Saegusa)

  • (Koichi Kitamura)

  • (Yoshiaki Toeda)

  • (Yuto Horigome)

  • (Daisuke Ikeda)

  • (Iku Denda)

  • (Wakyo Sakamoto)

決勝へとコマを進めたのは、小島優斗、坂本ワキョウ、内藤寛人、清水葵、傳田郁、北村浩一、増田真也、戸枝義明、池田大亮。この9名により10分間のJAM SESSIONが行われた。

この異色面子のJAMを制したのは誰なのか?大会2連覇中の地元湘南出身、戸枝義明の3連覇はなるか!?中島壮一朗、RYUJIN、SUPERCRISSのROKAWAYジャッジが審議する中、表彰式前恒例のROCKAWAY SPECIAL PREMIRE SHOW CASEを会場の巨大LEDモニターで上映。

そして表彰式。オーディエンスを沸かし審査員の心を掴み優勝したのは若手の有望株、池田大亮!圧倒的なメイク率で戸枝義明の3連覇を阻止し見事優勝に輝いた。

Photo by
MURAKEN
Yoshifumi Shimizu
ZIZO


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