MURASAKI SHONAN OPEN

MURASAKI SHONAN OPEN

MURASAKI SHONAN OPEN

REPORT

SURFING SHORTBOARD CONTEST
LONGBOARD STYLE JAM

7/21(MON) @BEACH AREA

REPORT レポート

2025年7月21日(月・祝/海の日)、神奈川県藤沢市・鵠沼海岸にて、MURASAKI SHONAN OPENのスペシャルコンテンツとして「LONGBOARD STYLE JAM」が開催された。

本大会は、湘南を代表する元日本チャンピオン宮内謙至と、千葉のスタイリッシュサーファー尾頭信弘の両名がプロデュースを手がける、完全招待制・シングルフィン限定のスタイル重視コンテストである。

「現役」と「レジェンド」、2部門で“魅せるサーフィン”を競い合った。

本大会は「現役ライダー部門」と「レジェンド部門」の2部門で構成され、全国から選ばれしトップロングボーダーたちが集結。

ノーズライド、スイッチスタンス、トリム、波との調和——競技の枠を超えた“魅せるサーフィン”が評価の対象となり、芸術性と技術力が同居する一日となった。

出場選手は以下の通り:

現役クラス:尾頭信弘、小熊海ノ介、田沼亮、中山祐樹、浜瀬海、増山翔太、森大騎、Kahukura Andronicus

レジェンドクラス:榎本伸介、小川徹也、新城譲、瀬筒雄太、田中祐介、中村清太郎、宮内謙至、吉田泰

現役クラスは、浜瀬 海が“美しくまとめ切る強さ”で勝ち切った。

現役クラスのファイナルに勝ち上がったのは、浜瀬海と小熊海ノ介。準決勝では小熊がトップ通過するも、決勝で真価を発揮したのは浜瀬。

波のすべてを丁寧に使い切り、ノーズライドやトリムを美しく織り交ぜたライディングを展開。ラストライドでは9.00ポイントというエクセレントスコアを叩き出し、合計16.67ptで堂々の優勝を果たした。

レジェンドクラスは、瀬筒 雄太が精度の高いラインで会場を魅了した。

一方、レジェンドクラス「SPECIAL HEAT」では、瀬筒雄太と中村清太郎が決勝へ。オンショアによる難しい波の中で、両者ともスタイルと技術を高次元で融合させたライディングを披露。

特に瀬筒は、波のピークを正確に捉えたライン取りとトリムの精度で8ポイント台を2本揃えるパフォーマンスを見せ、見事に優勝を掴んだ。

技の先にある“美しさ”と“哲学”が、湘南の海に余韻を残した。

今年もMURASAKI SHONAN OPENの中で、ひときわ個性が際立った「LONGBOARD STYLE JAM」。

技の難易度だけでは測れない、波との向き合い方やラインの美しさ、そして“乗り手の哲学”までが伝わるシーンが随所にあり、会場にはじんわりとした熱と余韻が残った。

競技の枠を超えて、ロングボードの魅力そのものを体感できる特別な時間となった。

RESULTS 大会結果

【現役クラス】

優勝 浜瀬 海
準優勝 小熊 海ノ介

【レジェンドクラス】

優勝 瀬筒 雄太
準優勝 中村 清太郎

HIGHLIGHT MOVIE ハイライト

大会の熱量を凝縮したハイライトムービーも公開。会場の空気感と一発の迫力を、ぜひ映像でもチェックしてほしい。

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