REPORT
SURFING LONGBOARD CONTEST
LONGBOARD STYLE JAM
7/18(SAT) @BEACH AREA
REPORT レポート
完全招待制で魅せる、日本最高峰のロングボードセッションMURASAKI SHONAN OPENを代表するスペシャルコンテンツ「LONGBOARD STYLE JAM」が今年も開催された。
湘南を代表する元日本チャンピオン・宮内謙至と、千葉を代表するスタイリッシュサーファー・尾頭信弘がプロデュースするこのコンテストは、国内トップクラスのロングボーダーと、独自のスタイルを持つライダーのみが集う完全招待制イベント。今年も「PRO SESSION」と「SPECIAL SESSION」の2カテゴリーで開催され、対戦カードは当日にあみだくじで決定。勝敗だけでなく、スタイルや表現力も評価される、LONGBOARD STYLE JAMならではのマンオンマンバトルが繰り広げられた。
PRO SESSIONには、前回王者・浜瀬海、2019年大会王者・秋本祥平をはじめ、日本を代表するトップロングボーダーが集結。また、堀井哲の負傷欠場により急遽出場となった吉川広夏も参戦し、豪華な顔ぶれで大会がスタートした。
Round1では各ヒート上位2名が勝ち上がり、浜瀬海、小熊海ノ介、増山翔太、吉川広夏、秋本祥平、田沼亮、森大騎、中山祐樹の8名がQuarterfinalへ進出。それぞれが持ち味を発揮し、ノーズライディングやマニューバ、スタイリッシュなライン取りで会場を魅了した。
Quarterfinalからはマンオンマン形式へと突入。各ヒート勝者のみが次のラウンドへ進める一発勝負となり、浜瀬海、小熊海ノ介、吉川広夏、秋本祥平がSemifinalへ駒を進めた。
Semifinalでは、浜瀬海が吉川広夏との対戦を制し決勝へ進出。一方、もう一つのヒートでは秋本祥平が小熊海ノ介との接戦を勝ち抜き、ファイナル進出を決めた。
決勝は、前回王者・浜瀬海と2019年大会王者・秋本祥平による注目のカードが実現。
両者とも最後まで質の高いライディングを披露し、波のコンディションを見極めながらノーズライディングやマニューバを組み合わせた完成度の高いライディングで応戦する。互いに一歩も譲らない白熱したファイナルとなったが、終始攻めの姿勢を貫き、自身のスタイルを表現し切った秋本祥平が勝利。2019年以来となるLONGBOARD STYLE JAMのタイトルを手にした。
SPECIAL SESSIONには、宮内謙至、中村清太郎、榎本伸介、吉田泰、譲新城、田中祐介、真田和斗、斎藤久元の8名が出場
Round1では各ヒート上位2名が勝ち上がり、宮内謙至、吉田泰、斎藤久元、中村清太郎がSemifinalへ進出。続くSemifinalでは宮内と斎藤が勝ち上がり、決勝では日本のロングボードシーンを長年牽引してきた二人による見応えある対戦が実現した。
決勝では、両者が波を見極めながら持ち味を存分に発揮。ノーズライディングを中心に安定感のあるライディングをまとめた宮内謙至が勝利し、自身がプロデュースするLONGBOARD STYLE JAMで悲願の初優勝を飾った。
国内トップライダーとレジェンドが世代を超えて競演したLONGBOARD STYLE JAM。今年もスタイルとカルチャーを体現するライディングが会場を魅了し、MURASAKI SHONAN OPENを締めくくるにふさわしいスペシャルセッションとなった。



